上野、今と昔 2
 伸びに伸びた蓮に覆われた不忍池から望む、八角形の鮮やかな建物。弁財天の誕生は寛永2年、寛永寺を建立した際、不忍池を琵琶湖となぞらえたことに由来する。琵琶湖の竹生島に対応する弁天島を築き、同様に弁財天を祀るため、弁天堂を作ったのだという。遠くから眺めていると、この世のものとは思えないほど幻想的だ。 

 この辺りは数え切れないほど通っていたのに、実は初めての参拝。近くで見る弁天堂も悪くないものだと知った。
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